プレシーズンで好走を見せた中量級のライダーたちが、今季最初のセッションで上位に進出。2度目のオフィシャルテストを制したカリオが1番手発進を決めれば、ルティ、中上、ラバットが0.15秒以内に接近。最初のオフィシャルテストを欠場したシメオン、パシーニ、コルシが続き、軽量級王者のビニャーレスが新人勢の最高位に進出。長島は35人中33番手だった。