2年目のオープニングレースで優勝を飾り、ポイントリーダーとして昨年史上最年少の優勝記録を更新した舞台に戻って来たマルケスが、2年連続の1番時計発進を決めると、オープンのエスパルガロ兄がコンマ8秒差の2番手。ペドロサ、ロッシ、ドビツィオーソが続き、ロレンソは2秒差の12番手。青山は18番手、オープンの6番手だった。