昨年史上最年少記録を次々に更新したサーキット・オブ・ジ・アメリカズに、ポイントリーダーとして戻って来たマルケスは、フリー走行1に続いて、2度目のプラクティスで最速リズムと最速ラップを記録。2年連続して初日総合1番手に飛び出せば、ドビツィオーソが1秒差の2番手に進出。ペドロサ、イアンノーネ、ロッシが続き、ロレンソは1.4秒差の8番手。青山は17番手、オープンオプションの5番手だった。