次戦からのヨーロッパラウンドを前に仕切り直すことを誓って、サーキットに乗り込んで来たランク16位のロレンソが最速ラップを刻んで、初開催のトラックで1番時計発進。エスパルガロ兄は、コンマ4秒差の2番手。バウティスタは、コンマ8秒差の3番手。イアンノーネ、スミスが続き、ロッシは10番手。マルケスは14番手。青山は15番手。ペドロサは16番手だった。