初日総合2番手のフィルガーが、最速リズムで周回を重ねて、週末2度目の1番時計。新人勢の1番乗りとなるフリー走行総合1番手に進出すれば、初日総合6番手のラバットが、ロングランを実行して、コンマ5秒差の2番手。ビニャーレス、ザルコ、パシーニが続き、初日総合4番手の中上は、初日のタイムを更新できずに1秒差の11番手。長島は2.4秒差の30番手だった。