初日総合1番手のマルケスは、リアタイヤに硬めのコンパウンドを履いて、最速リズムで周回。2戦連続のフリー走行総合1番手に進出すると、初日総合2番手のペドロサは、1.5秒差の2番手。ロッシ、エスパルガロ兄、ドビツィオーソ、ブラドルが続き、初日総合9番手のロレンソは、コンマ6秒差の7番手。初日最後尾だった青山は、2.7秒差の20番手まで挽回した。