前戦で2位表彰台を獲得した5番グリッドのフェナティが、ゴールラインまで繰り広げられた優勝争いを制して、35戦ぶりに優勝。ランク3位から2位に浮上すれば、11番グリッドのマルケスが2位。今季の2度目の表彰台を獲得すれば、ポールポジションのミラー3位に入り、ポイントリーダーを堅守した。