フリー走行2から連続して1番時計を記録したポイントリーダーのマルケスが、唯一の1分37秒台を刻み、2番手にコンマ7秒差のアドバンテージを広げて、開幕から3戦連続となるトップグリッドを獲得。ロレンソ、ペドロサが1列目、オープンオプションのエスパルガロ兄、ドビツィオーソ、ロッシが2列目。フリー走行総合20番手の青山は、明日の決勝レースを16番グリッドから迎える。