3戦連続のポールポジションからスタートしたマルケスが、序盤に順位を落としたが、王者の貫録を見せる3連勝を達成。3番グリッドのペドロサ、2番グリッドのロレンソが続き、次戦を前にスペイン勢が表彰台を独占。ロッシ、ブラドルが続き、イアンノーネが自己最高位を獲得。16番グリッドの青山は、オープンオプションの最高位となる10位に進出した。