ポイントリーダーとして、昨年初優勝を飾った地元に戻って来たラバットが、ヘレス、セパン、フィリップアイランドに続いて、4度目の1番時計発進を決めると、2月のオフィシャルテストを制したカリオ、好調のフォルガーとシメオンが続き、中上と長島は10番手と30番手だった。