ポイントリーダーのミラーは、フリー走行総合2番手だった後のタイムセッションで、ライバルたちを寄せ付けない速さを見せて、第2戦アメリカズGPから3戦連続のトップグリッドを獲得。フリー走行総合16番手のアントネッリがコンマ6秒差の2番手。自己最高位に進出すれば、リンス、ビニャーレス、マルケスの地元勢が続き、フリー走行総合1番手のバスケスは、コンマ8秒差の7番手だった。