腎疝痛に耐えるポイントリーダーのラバットが、マルケスが樹立したサーキットレコードラップを更新する快走で、前戦に続いて1番時計発進。デ・アンジェリス、ルティ、フォルガー、パシーニが続き、ランク3位のビニャーレスは12番手。ランク2位のカリオは14番手。プライベートテストを実施した中上と長島は、21番手と33番手だった。