オフィシャルテストで1番手に進出したポイントリーダーのマルケスが、第2戦アメリカズGPに続いて、今季2度目の1番時計発進。右前腕を手術したランク2位のペドロサは2番手、ランク3位のロッシが3番手、ランク5位のロレンソが4番手に入り、ランク15位のバウティスタが5番手に進出。オープンオプションではエスパルガロ兄が10番手。ランク12位の青山は13番手、オープン勢の2番手に入り、今季のベストスタートを切った。