ヨーロッパラウンドから2戦連続の表彰台を獲得したランク4位のリンスが、今季初の転倒を喫したが、スリップを利用して、サーキットベストラップをコンマ6秒更新。開幕以来のポールポジションを獲得すれば、ミラー、コーンフィール、フェナティ、マスボーがトップ5入り。フリー走行総合1番手のマルケスは6番手だった。