前戦で今季3勝目を挙げて、ホームレースにポイントリーダーとして乗り込んで来たラバットが初日に2度の1番時計を記録。ヘレス、ムジェロに続き、今季3度目の初日総合1番手発進を決めれば、フォルガー、カリオ、ロース、パシーニが続き、日本勢の中上と長島は、総合8番手と31番手だった。