ランク7位のエスパルガロ兄が、フリー走行1で2番手だった後、フリー走行2でサーキットベストラップを更新して今季7度目の1番時計。カタール、ヘレス、バルセロナに続き、今季4度目の初日総合1番手に進出すれば、ポイントリーダーのマルケス、ランク3位のペドロサ、ランク4位のロレンソが続き、ランク2位のロッシは7番手。ランク15位の青山は16番手だった。