雨により2度のサイティングラップが実施された後、レース中にはマシンを交換する展開となったシリーズ8戦目で、ポイントリーダーのマルケスが2番グリッドから史上8人目、史上最年少の記録を更新する8連勝を達成。7番グリッドのドビツィオーソはドゥカティでの最高位となる2位を獲得。3番グリッドのペドロサは3位。ロッシとロレンソは5位と13位。14番グリッドの青山は16位で完走した。