プレスカンファレンスで好機の到来と上位進出に自信を見せたオープンオプションのエスパルガロ兄が今季8度目の1番時計、4度目の1番手発進を決めれば、ロレンソ、ロッシ、エスパルガロ弟のヤマハ勢がトップ4を独占。バウティスタ、マルケス、ブラドル、ペドロサのホンダ勢が続き、9番手のイアンノーネがドゥカティ勢の最高位。青山は19番手だった。