初日総合2番手だったポイントリーダーのマルケスが、フリー走行3から連続の1番時計を刻んだ後、公式予選2で6年ぶりにサーキットベストラップを更新して、今季7度目、当地で5年連続のポールポジションを獲得。転倒を喫したペドロサ、地元出身のブラドルが続き、ホンダが今季2度目の1列目を独占。エスパルガロ兄、ロレンソ、ロッシが続き、青山は6列目16番グリッドから決勝レースを迎える。