前戦ドイツGPでキャリア初のポールポジションからキャリア初の優勝を飾ったランク3位のエジャーターが、最速リズムで周回を重ねて、キャリア通算130戦目で初めての初日総合1番手に進出。ランク14位のコルテセ、ポイントリーダーのラバットが続き、ランク2位のカリオは11番手。日本勢の中上と長島は、12番手と30番手だった。