ポイントリーダーのマルケスは、フリー走行4で圧倒的な最速リズムと最速ラップを刻んだ後、公式予選2で今季8度目、最高峰クラスで17度目、キャリア通算45度目のポールポジションを獲得。ランク4位のドビツィオーソ、ランク5位のロレンソが1列目に進出。ロッシとペドロサは5番手と8番手。青山は明日の決勝レースを6列目18番グリッドから迎える。