ドライのフリー走行1で今季20度目の1番時計、今季5度目の1番手発進を決めたポイントリーダーのラバットが、トラックの一部が濡れたフリー走行2で3番手だったが、ヘレス、ムジェロ、カタルーニャ、アッセンに続いて今季5度目の初日総合1番手に進出。2度目のプラクティスを制したランク2位のカリオが総合2番手。ランク11位のコルテセ、ランク4位のエジャーターが続き、中上と長島は17番手と31番手だった。