ランク3位のマルケスは、今季8度目の1番時計を記録。ルマン、ムジェロに続き、今季3度目の初日総合1番手に進出すると、ランク5位のリンス、ランク6位のマスボーが続き、ホンダ勢がトップ3を独占。地元出身のコーンフィール、フリー走行1を制したバスティアニーニが続き、ポイントリーダーのミラーは7番手、ランク2位のバスケスは8番手、ランク4位のフェナティは17番手だった。