フリー走行1で今季6度目の1番手発進を決めたポイントリーダーのマルケスが、今季37度目の最速時計を刻み、オースティン、アルゼンチン、ルマン、ムジェロ、インディアナポリス、ブルノに続き、3戦連続7度目の初日総合1番手に進出。ブラドル、ドビツィオーソ、スミス、エルナンデェスが続き、ランク2位のペドロサは9番手、ランク4位のロレンソは11番手、ランク3位のロッシは13番手。ランク13位の青山は、フリー走行1から連続の16番手だった。