3年連続優勝のミサノに乗り込んで来たランク4位のロレンソが、昨年の日本GP以来となるポールポジションを獲得。最高峰クラスで初めてフリー走行総合1番手に進出したイアンノーネが自己最高位タイの2番手。フリー走行4で1番時計を刻んだロッシが今季初めて1列目を獲得。マルケス、ペドロサ、ドビツィオーソが続き、青山は明日の決勝レースを5列目15番グリッドから迎える。