ムジェロでプライベートテストを実施したランク5位のドビツィオーソが、2年目のドゥカティでドライコンディションでは初めての1番時計を記録。前戦に続いて2戦連続の初日総合1番手に進出すれば、ポイントリーダーのマルケスは0.043秒差の2番手。ランク2位のペドロサは3番手。フリー走行1で1番手に進出したランク8位のイアンノーネが4番手。ランク4位のロレンソとランク3位のロッシは7番手と10番手。ランク14位の青山は17番手から14番手に浮上した。