2連勝で昨年ポール・トゥ・フィニッシュを決めた地元に乗り込んで来たランク3位のリンスが、カタール、ムジェロ、シルバーストンに続いて今季4度目、通算13度目のポールポジションを獲得。ランク11位のケントは今季の最高位となる2番手。フリー走行総合1番手に進出したランク16位のグエバラは、自己最高位の3番手に入り、ポイントリーダーのミラー、ランク2位のマルケス、新人王に王手をかけたランク8位のバスティアニーニが2列目ワイルドカードの尾野は決勝レースを7列目19番グリッドから迎える。