2012年にキャリア初優勝を挙げた当地に戻って来たケントが、フリー走行1とフリー走行2で連続の1番時計を記録。シルバーストンに続く今季2度目の初日総合1番手に進出すれば、ランク3位のリンスは2番手。ポイントリーダーのマルケスは7番手。ランク2位のミラーは13番手。ワイルドカードの日本勢は、大久保と山田が総合29番手と32番手だった。