確実に戦闘力が高まり、前戦で発展型のデスモセディチGP14.2が投入されたドビツィオーソが、今季3度目の1番手、ミサノから3戦連続の初日総合1番手に進出。前戦で今季初優勝を挙げたロレンソが2番手。ブラドル、ペドロサ、ロッシが続き、タイトルに王手をかけたマルケスは6番手。日本勢の中須賀と青山は15番手と16番手だった。