スコールによりスタートが30分遅れたフリー走行2で、ランク3位のロレンソが今季10度目の1番時計。2014年王者のマルケス、ランク4位のペドロサ、ランク5位のドビツィオーソが続き、ランク14位の青山は13番手、ランク2位のロッシは15番手。ドライコンディションだったフリー走行1で今季初めての1番手発進を決めたペドロサが、今季初めて初日総合1番手に進出した。