2014年王者のマルケスが、フリー走行4で今季49回目となる1番時計を記録した後、キャリア通算113戦目で通算50回目のポールポジションを獲得。ドゥーハン、ストーナーのシーズン最多記録を更新すれば、ランク2位を争うランク4位のペドロサ、ランク3位のロレンソが1列目を確保、ランク2位のロッシは6番手。ランク14位の青山は、33歳の誕生日に2戦連続の公式予選2に進出して今季の最高位となる11番グリッドを獲得した。