タイトル獲得に王手をかけたポイントリーダーのラバットが、3位表彰台を獲得。ランク2位のカリオが2位だったことから、2人のギャップが37ポイント差となり、ラバットがエリアス、ブラドル、マルケス、エスパルガロ弟に続いてMoto2™クラス5代目の王者に輝いた。ランク3位のビニャーレスが2戦連続4勝目を挙げ、日本勢は小山が23位、中上が転倒リタイヤを喫した。