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13 days 前
By Canal+

「いつか勝てると内心思っていた」

フランスとスペインを毎週末のように往復した辛い思い出が初優勝の瞬間に思い浮かんだと明かす。

Tags MotoGP, 2021

フランスで生中継を放送する『Canal+(キャナル・プリュス)』は、先週18日にヤマハのファクトリーライダーとしてイタリアのワークションを初訪問したファビオ・クアルタラロを招待。バレンティーノ・ロッシがヤマハ加入2年目の2005年にタイトル連覇に成功したプロトタイプマシン『YZR-M1』を初めて見た喜びと第2戦スペインGPで初優勝を挙げた思い出を語った。

「あのバイクは、僕の記憶に残っている初めてのバイク。当時、あのバイクを見て『ライダーになりたい』と思った。」

「2度目の優勝を挙げたとき、バレンティーノ・ロッシが祝福に来てくれたことは、本当にナイスだった。数年前にはとても考えられないことだった。初めて優勝を挙げたときは、解放された気分だった。子供の頃から持ち望んでいた特別な瞬間。それに、20年以上もフランス人が勝てなかったという意味で、とても感動的な瞬間だった。」

「仕事の仕方から、いつか勝てると内心思っていたけど、3年前までは非常に厳しい状況だった。あの瞬間、それまでに犠牲にしてきた全てのことを考えた。父と一緒にニースとスペインを何度も往復したこと、父がトラックを運転して僕は床に寝ていたことが自然に頭に浮かんだ」と、家族の支えに改めて感謝。

21歳のフランス人ライダーは、最高峰クラス2年目に年間予選最速者を決定する『BMW M Award』を獲得。最終戦ポルトガルGPの公式予選後、副賞の『BMW M2 CS』を父親にプレゼントすると語っていた。