フランスの専門誌、『Moto Journal(モト・ジャーナル)』は、最高峰クラス1年目に総合5位に進出して、ルーキー・オブ・ザ・イヤーとベスト・インディペンデント・チーム・ライダーの2冠を達成したファビオ・クアルタラロがサンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP、タイGP、日本GP、バレンシアGPで優勝争いを繰り広げたマルク・マルケスと新天地に移籍した同胞のヨハン・ザルコに関して語ったインタビューを紹介。
「確かに現時点でマルクがナンバーワン。僕は懸命に働き、彼の全ての弱点を確認しなければいけない。実際のところ、弱点はそれほど多くないけど、幾つかのことを感じた。幾つかの弱点を見つけ出したのは興味深い。その中の1つが彼に勝つためのカギとなるかもしれない。」
「ヨハンがKTMに所属したとき、ポル・エスパルガロ以外に参考となることが多くなかったけど、これからは、ファクトリーチームの2人とプラマックの2人がいる。優勝を挙げ、表彰台を獲得したことから、ドゥカティ車は良く機能する。上手くできない理由が見つからない。彼はストロング。グッドなリザルトを獲得できるだろう。」
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