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9 days 前
By Sky Sport Italia

バグナイア「ドゥカティと一緒に続けなければいけない」

目標に設定するファクトリーチーム昇格に向けて、ロレンソを参考に相応しい結果を目指す。

イタリアの放送局『Sky Sports(スカイ・スポーツ)』は、プラマック・レーシングに所属するフランチェスコ・バグナイアのインタビューを紹介。新型コロナウイルスの感染拡大により外出禁止の生活やその対応、最高峰クラス1年目の反省、2年目の課題、将来の目標を語った。

「僕は大丈夫。今はまるで映画のような状況で、誰も予想していなかった事態だと思う。イタリア全土、特にロンバルディア州にとって非常に困難な状況だから、ここから抜け出す唯一の手段は自宅待機しかない。僕たちは結束し、この状況が過ぎ去るのを待たなければいけない。」

「身体面に関しては、自宅でのトレーニングに限られてしまう。幸いに幾つかの機材を所有しているけど、モチベーションが異なる。シーズンのスタートが何時になるか分からない状況で、鍛えすぎるのは良くない。2か月後のスタートとなる場合、この時期に最大限のトレーニングを積んでしまうと、消耗した状態で終盤を迎えてしまう恐れがある。腹筋や腕立て伏せ、ストレッチなどができるけど、自宅に待機して、同じ動機を持つことは難しいけど、厳格なダイエットを維持し、可能な限り最善の食事を摂ることを心掛けている。」

「今の状況はあまりにも不確定だから、シーズンスタートのことをあまり考えないようにしている。利己的なことを言えば、どこでも外出が禁止となり、シーズンがスタートするときには全員が同じフィジカルレベルにあることが良い。」

「バイクが恋しい。テストで改善されたリズムと全体的なパフォーマンスが恋しい。この恋しい気持ちが長引くことを恐れているけど、適応しなければいけない。」

「シーズンはタイトな開催日程になってしまうけど、全員にとって同じ条件。終盤の厳しい日程に心配するより、早く始めたいという気持ちの方が強い。」

「確かにパオロ・チャバッティ(ドゥカティ・コルセのスポーティングディレクター)が発言したように、1年目の学習期間を経て、今年は僕のシーズンになることが前提だ。昨年は厳しかった。2年前、3年前の転倒数は僅か4回、6回だったけど、昨年はあまりにも多すぎた。今年はチームと一緒に20年型のフィーリングを見つけるために少し慎重に始め、僕たちが追求している結果を獲得するために必要な全てを手に入れることができる。」

「目標は21年にドゥカティ・オフィシャルに到達すること。それに相応しくならなければいけない。」

「ファビオ・クアルタラロは、以前のヨハン・ザルコのように信じられない結果を獲得して、ヤマハを含め、全ての期待を上回るシーズンだった。その一方で、僕に対してネガティブなコメントが多々あったけど、僕が何に取り組んでいるのか、困難状況にあるのか、何を解決しようとしているのか知らないで言っているから、それほど重要なことだと思わなかった。否定的なコメントに対して時間を浪費する必要はない。チャバッティやチームのみんな、家族からの発言には耳を傾け、学び成長しなければいけない。」

「いつもある種のラディングスタイルで走ってきたけど、ドゥカティにはコーナリングを活かすスタイルは効果的ではない。ドゥカティはブレーキングとトラクションが強みだから、双方の強みを一致させよう試みているところ。ホルヘ・ロレンソは何とか理解して、大きな前進を果たして2勝を挙げた。彼と僕のライディングスタイルには幾つかのところで大きな共通点があり、その彼がそのメカリズムを理解したときに、強くなり始めた。僕もマレーシアでその兆候が少し起こった。」

「タイヤと共に一貫性を高める必要があり、プレシーズンのレースシミュレーションは成功だったと思う。これは勝つためのステップではない。トップ7に進出することができるけど、明らかに十分ではないし、コンマ3、4秒ほど足りなかった。ドビツィオーソ、ペトルッチ、ミラーと比較しても足りなかった。あと少しだけど、まだドゥカティ車に対して完璧に適応していると言えない。」

「ホルヘのデータを見ると、最初はヤマハのスタイルで走っていたけど、ドゥカティのスタイルに近づいていった。最近は3人のデータをチェックしている。」

「ドゥカティはグレートなリザルトを目指して懸命に働いている。既に素晴らしい結果を獲得しているけど、それだけでは十分でない。昨年はホンダ&マルケスが支配したことから、目標はポイントとリザルトでトップに接近することだ。僕はドゥカティを求める。この挑戦を諦めるのは適切ではない。彼らは僕に投資し、僕は彼らを信じた。僕たちは一緒に続けなければいけない。」

最高峰クラス2年目、キャリア8年目の20年シーズンに向けて、23歳のイタリア人ライダーは自宅に待機し、トレーニングとストイックな食事療法を継続する。

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