Tickets purchase
VideoPass purchase
News
15 days 前
By ¡Cambia el mapa!

エスパルガロ弟「この3、4年がこれからの6、7年を左右する」

21年を含めた将来に向けて、KTMの残留、他への移籍を9月、10月頃に決断。

オフィシャルポドキャストのスペイン語版、『¡Cambia el mapa!(カンビア・エル・マパ)』は、レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング所属4年目を迎え、3月19日に第一子の長女が誕生したばかりのポル・エスパルガロのインタビューを紹介。活動の拠点アンドラでの外出禁止の生活や注目される将来の去就に関して心境を語る。

「本当に父親としての仕事をしている。以前は利己的に、自分自身のために走っていたけど、今は走る理由がある。自分が幸せになるために走らなければいけないと言われるけど、僕の人生の中で最も幸せな数年となるだろう。」

「自宅滞在が強いられ、アンドラの家の中にトレーニングができるスペースがあるけど、精神的に非常に辛い。1か月以上に渡る厳しいトレーニングを積んだ後に全てが止まってしまった。同じリズムを続けることはできない。何時バイクに乗れるのか分からないことは精神的に辛い。」

「中量級に参戦していたときは、転倒が多く、非常に厳しく、欲求不満の時期を過ごしていたから、その時は心理学者の世話になったけど、今はそうではない。」

「今シーズンは身体面より精神面。僕たちのスポーツは、移動、飛行機、ホテル、サーキット、レースという具合に身体面の疲労蓄積より、精神面の疲労の方が厳しい。それに連戦になれば、怪我のリスクが非常に高いことから、最初のフリー走行はいつも以上に落ち着かなければいけない。」

「確かにKTMはコンセッションの優遇を受けられるけど、テストを実施することができないことが問題となるだろう。」

「この3、4年がこれからの6、7年を左右する重要な時期となる。今年はKTMに残留するのか、他に移籍するのか、将来を決める非常に重要なシーズンとなり、それなりの経験を積んでいることから、0からスタートすること対して、僕自身がそれほど難しいことだと考えていない。」

「現時点で正式的なことは何もない。まだ時期が早い。ヤマハのマーベリックとファビオの契約は早すぎだけど、他の可能性が大きく広がった。従来であれば、この時期から交渉が始まらなければいけないけど、全てが遅れている。」

「ヘレスに到着することには、サインを交わしたり、交渉を進めたり、シーズン中盤に発表ができると考えていたけど、9月、10月頃には契約を締結しなければいけないだろう。」

「もしかしたら、僕はヤマハでのチャンスを活かせなかったかもしれないけど、話すと非常に長くなってしまう問題を抱えていた。KTMへの移籍は、オール・オア・ナッシングだった。僕と同じように自分自身を証明する機会を唯一提供してくれた。彼らに対して永遠に感謝したい。僕の才能を最大限に絞り出してくれた。」

「幾つかのオプションがあり、ホンダが大好きだけど、KTMをすごく気に入っている。ホンダと共にグレートなリザルトを獲得できるかもしれないけど、KTMと一緒に驚異的な結果を獲得できるかもしれない。」

「バレンティーノは例外として、クラッチローとドビツィオーソのキャリアを比較する。もし、タイトル獲得の可能性があるファクトリーに移籍する機会があれば、それは信じられないことになるだろう。KTMでは、短期間にタイトル獲得を望むことはできないけど、これからの6年間でタイトル争いという目標を達成するだろう。」

「ホルヘの引退はストレンジだった。彼はホンダで少し煮詰まっていた。双方ともに関係を打ち切る手段が分からないようだったけど、最終的には合意。彼は非常に誇り高い。成功せず、結果を挙げられず、大きく傷ついて、公的に引退することを発表したけど、それがミスだった。」

「引退すべきライダーでも、ファクトリーが欲しがらないライダーでもない。彼の中にはまだ何かを発揮するものが残っている。もしかしたら、それはヤマハ機だけかもしれない。ドゥカティ機かもしれないけど、ホンダから継続参戦せず、1年間休暇して、将来のことを考え、ヤマハに復帰するという言い訳のように引退した。ヤマハに戻ることを確認していた。一緒に結果が出れば、戻るかもしれない。引退する年齢でもないし、スピードがある。優勝を挙げてドゥカティからホンダに移籍したけど、僅か1年で全ての才能が失われるとは思わない。全てはやる気次第。確かにホンダ機は非常に難しいバイク。マルクが勝ち続けるところを目の当たりにしたわけだから、不思議ではないけど、ホルヘがグッドなライダーではないと言いたくない。同じことはKTMで良くなかったザルコやドゥカティ時代のバレンティーノにも言える」と、質問されたホルヘ・ロレンソの引退に対して、私見を語った。

最高峰クラス7年目、フル参戦14年目を迎える28歳のスペイン人ライダーは、将来を左右する重要なシーズンに向けて、自宅のトーレニングジムでフィジカルトレーニングを継続する。

有料動画サービス『VIDEOPASS(ビデオパス)』では、最高峰クラスのシーズン緒戦まで、ユーザー登録者に対して無料お試しのフリートライアルを提供中。ユーザー登録を希望する方は、『ユーザー登録』まで。