
『FIM Enel MotoE™ World Cup(FIM エネル MotoE™ワールドカップ)』に開催1年目の19年シーズンからバイクを供給するイタリアのエレクトリックバイクメーカー、エネルジカは、『Energica Electrifying Podcast(エネルジカ・エレクトリファイング・ポドキャスト)』を毎週配信。
ゲストに招待された1年目総合6位のチャビエル・シメオンは、移籍したLCR・E‐チームと3月10日から3日間、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで開催されたオフィシャルテストを評価。
「ルーチョ・チェッキネロが率いるチームに加入することはグッドなチャンスだった。正直、テストはすごく良かったし、直ぐにチームの快適さを感じた。彼らは経験豊富でチャンピオンシップを熟知している。」
「グッドなタイムを刻んで、トップ5に進出したから、ポジティブなテストとなった。『MotoE™』バイクにもう一度乗れたことは最高だった。シーズンのスタートが待ち遠しい。」
「カネパを16歳の頃から知っている。いつも僕のライバルだった。何度も僕たちはバトルを繰り広げたけど、いつも良い友人で、とても良好な関係がある」と、チームメイトのニッコロ・カネパとの関係を説明。
30歳のベルギー人ライダーは、06年にスーパーストック600、09年にはスーパーストック1000でチャンピオンに輝き、31歳のイタリア人ライダーは07年にスーパーストック1000でタイトルを獲得していた。
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