スペインでインターネットを通じて生中継を配信する『DAZN(ダゾーン)』は、視聴者に13年10月の第17戦日本GPのオンデマンドを提供する際に優勝でタイトルを獲得したポル・エスパルガロを招待。
レプソル・ホンダ・チームのチームマネージャー、アルベルト・プーチがオフィシャルポドキャスト『Cambia el Mapa!』でエスパルガロ弟がホンダRC213Vに適応すると発言した後、複数のメディアで報じられているホンダ行きの可能性を語り、タイトル獲得に向けて挑戦を続けることを改めて強調した。
「結局のところ、今は全てがゴシップ。もしかしたら、今すぐにKTMに乗って、信じられない結果を出すかもしれない。ホンダ機は非常にアグレッシブなバイク。僕のライディングスタイルに上手く合うかもしれない。」
「マルク(・マルケス)と僕はバイクから身体を乗り出す走り方が似ていると思う。その走りがバイクの挙動やフロントが閉じたときに役立ち、転倒を回避する。僕たちのライディングスタイルは少し似ている。」
「グリッドに立つ全てのライダー、先頭から最後尾まで全員がワールドチャンピオンになることを目指す。状況を改善するために、より戦闘力の高いバイクに乗るために、タイトル獲得に向けて闘うために、あそこにいる。」
「執着している唯一のこと。レースに勝つためではなく、タイトルを獲得するために、毎日トレーニングに励む。僕は苦しんできただけに相応しいと思う。タイトル獲得に向けて十分に仕事をしてきたと思う。僕はタイトル獲得に向けて闘い続ける」と、タイトルにこだわり続けることを改めて主張した。
Pol Espargaro: 2013 Moto2™ World Champion
What you missed at… Motegi: Pol Espargaro becomes a Champion
Motegi 2013 - Moto2 - RACE - Highlights
初めてのアクセスですか?登録