フランスのテレビ局『Canala+(キャナル・プリュス)』はレプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケスを招待。7月中旬から11月中旬、もしくは12月中旬までの開催が予定されている20年シーズンに関して取り組む姿勢とライバルを語った。
「大きなリスクを背負って走るべきか、そうでないのかを理解するのが難しい。レース数が多くないことから、リスクを冒す必要があるけど、欠場してしまうと、十分な時間がないことから挽回が非常に難しくなってしまう。僕たちのスタイルとパフォーマンスを開催日程に適応するようにトライしよう。」
「多くのサプライズは望まない。誰が速いのか、誰がチャンピオンシップのライバルなのか分かっている。当然、タフなシーズンとなるだろう。しかし、最終的に僕たちのライバルたちのスピードは変わらない。クアルタラロは速い。ビニャーレスは速い。スズキの2人も。どうなるか見てみよう。」
「クアルタラロは昨年以上に速くなければいけない。不運にも僕たちにとって!通常、1年間の経験を経てより速くなる。経験がライダーを成長させる。プレシーズンでは最初から速かった。チャンピオンシップのライバルの1人であり、ヤマハのオフィシャルチームに所属していないけど、僕と同じバイクが供給されるホンダのカル・クラッチローのようにオフィシャルバイクを走らせることから、タイトル候補の1人だ」と、フランス人ライダーに警戒した。
初めてのアクセスですか?登録