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21 days 前
By DAZN España

ロッシを称賛するロレンソ「もう一度優勝ができる」

元チームメイトの活躍に期待する一方で、ヤマハからの移籍、ドゥカティからの離脱を回想。

スペインで全戦を生中継配信する『DAZN(ダゾーン)』は、ヤマハのテストライダー、ホルヘ・ロレンソを招待。キャリア通算68勝目、最高峰クラス47勝目となった18年オーストリアGPをセルフ解説した後、最高峰クラス1年目の08年から16年まで9年間チームメイトだったバレンティーノ・ロッシの存在を振り返った。

「バレンティーノは唯一。あの年齢、40歳、41歳に達しながら優勝に向けて闘い続けることは例外だ。非常に大きなメリットがある。これまでに誰もできなかったこと。ものすごいことだ!」

「もし彼が昨年よりもバイクのフィーリングが良いと感じていれば、大幅に結果を改善し、再び優勝ができると考える。確信を持って言える。」

「このスポーツがよりフィジカルになっていることは事実。この野獣を45分間に渡って操ることは非常に厳しい。もしかしたら、ヤマハは戦闘的になるために獣のようなアスリートになる必要がないことを許されるバイクかもしれない。ホンダとドゥカティを操り、レース中にリズムを維持するには、完璧なアスリートにならなければいけない。」

「もし、3人(バレンティーノ・ロッシ、マーベリック・ビニャーレス、ファビオ・クアルタラロ)の中から1人を選ばなければいけないとなったら、バレンティーノかも。彼は僕ほど極端ではないけど、非常に繊細で敏感。コーナリングでは、ファビオが僕に似ているけど、とにかく、僕たち4人は走り方と精神面、考え方、仕事の仕方が大きく違う。」

「バレンティーノのメディアパワーは非常に強かったのは事実で、あの15年はそれが明白だったけど、それが(移籍の)主要な要因ではない。9年間ヤマハに所属して、同じバイクを走らせ、同じ人たちと一緒に働いたのは、そのため。本当に最後まで生き残り、全力を尽くそうと強い意志を持って朝を迎えていた。」

「もし、ヤマハから継続参戦していたら、あまり骨折せず、多くの勝利を挙げ、全体的な記録はとても良かったことは確かだけど、あの状況、あの瞬間に戻れたとしても、やはり移籍をしていただろう。」

「もし、ドゥカティから継続参戦していたら、ジジ(・ダリーニャ)やエンジニアたちと一緒にバイクの進化を続け、僕のスタイルを取り入れながら、全体的に優れたバイクを開発することができ、チャンピオンシップの勝利を望むことができたことは間違いないだろう。しかし、誰もが知っている事情により、そうならなかった」と、ドゥカティからの離脱にも触れた。

1月30日にヤマハ・ファクトリー・レーシング・テスト・チームに加入して、テストライダーに就任したロレンソは、カタルーニャGPにワイルドカードとして参戦を計画していたが、競技規則変更により、20年シーズンにワイルドカード参戦は見送られた。

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