スペイン政府機関でスポーツ全体を統括するスポーツ上級委員会(CSD)は27日、常にパンデミックの進展に依存するが、保健省の監督下、この夏からの『MotoGP™世界選手権』復帰を達成するために作業を進めることを発表した。
スポーツ上級委員会の代表イレネ・ロレンソは、ドルナスポーツの最高経営責任者カルメロ・エスペレータ、スペイン連盟の会長マヌエル・カサドとの会議後、「政府はスペインのスポーツにおけるモータースポーツの重要性、社会との関連性、スポーツの観点からだけでなく、新技術の開発及び革新においても我が国の評価に大きな影響を与えることを認識している」と、開催の重要性を説明。
ドルナスポーツとスペイン連盟は、定期的にスポーツプロモーションタスクグループに参加。新型コロナウイルスの状況が許される場合、この夏の開催を検討する目的で、一刻も早く、プロトコルの作成に向けて、理事会との密接な連携を図ることになった。
El @deportegob trabaja para lograr el retorno del Mundial de Motociclismo a España (@rfme_oficial) a partir de este verano, siempre en función de la evolución de la pandemia y bajo la supervisión del @sanidadgob https://t.co/B5HCzYV3u9
— CSD (@deportegob) May 27, 2020
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