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14 days 前
By MARCA

「20年シーズンは非常に競争的になります」

ドルナスポーツの代表が現状を報告し、「可能な限り最高のレースを提供」することを約束。

Tags MotoGP, 2020

スペインのスポーツ紙『MARCA(マルカ)』は、ドルナスポーツ最高経営責任者のカルメロ・エスペレータを招待して、インタビューを生配信。スペイン政府機関でスポーツ全体を統括するスポーツ上級委員会(CSD)から『MotoGP™世界選手権』復帰を達成するために作業を進めることが発表され、注目される7月中旬からの再開に関して、「A計画を実行します」と説明。

「驚きがない限り、無観客で7月19日から11月まで欧州で開催することに集中します。欧州外での開催は観客ありでなければいけません。その作業も進めていますが、早い時期にチームに知らせます。」

2020年シーズンの競技レベルに関しては、スペクタクルなシーズンが予想され、技術規則の変更により、格差が縮小されると同時に小規模チームの救済に繋がることを説明。

「オフィシャルテストではトップ19が1秒以内に接近していたことから、今シーズンに対して、大きな期待が示されました。シーズンをスタートする場合、体調を少しでも整えるために、ヘレスの週の水曜にプライベートテストを計画していますが、チャンピオンシップは非常に競争的になります。レース数が減少されることから、転倒や0ポイントに注意し、負担を分散するための戦略も必要です。」

「2021年はさらに強力になるでしょう。我々は、この状況から抜け出す能力とパワーを証明しなければいけません。スポンサーは我々に賛同してくれ、一緒に進むことを願っています。今後は複数のチームの救済を保証するために作業を進めます。おそらく、小規模なスポンサーの勧誘や投資を軽減するための技術規則の凍結です。」

「開発を停止しなければ、新たに格差が広がることになるでしょう。技術規制の凍結により、小規模のチームを支援していたスポンサー離れの緩和に繋がりました。KTMとアプリリアは、シーズンを通じて技術面の格差を縮小するために、使用可能なエンジン台数やテストも許可されています。」

チャンピオンシップの開催にはテレビ放映権が重要であることを強調し、最高のレースを提供することを約束。

「参戦チームはレース開催によって収入が得られることから、チャンピオンシップの一時中断を強いられることを見越して、彼らを支援する必要がありました。テレビ放映権は不可欠です。その放映権の収入により、レースを実施することができます。その収入がなければ、チャンピオンシップを開催することは不可能です。」

「我々は環境音を追加する必要がありません。ノイズは既にバイクから発生し、これは大きな財産の1つです。模擬のスタンドは考えていませんが、広告を使用することができます。我々はレースを開催し、テレビ放送を提供します。可能な限り最高のレースを提供することに集中します。」

ドルナスポーツは、7月中旬からのシーズン再開に向けて、開催国の状況を確認しながら調整を進める一方で、5月31日に第5ラウンドとなるバーチャルレースを提供。日本から中上貴晶、長島哲太、鳥羽海渡、佐々木歩夢、國井勇輝が参戦する。

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