KTMのテクニカルディレクターを務めるハラルド・バートルは、400ccクラスの導入に前向きな意見を示した。
KTMのテクニカルディレクターを務めるハラルド・バートルは、400ccクラスの導入に前向きな意見を示した。
将来的に可能性がある250ccクラスの4ストロークマシン導入や250ccクラスから400ccクラスへの変更について、「排気量の小さいクラスに4ストロークマシンを導入することは問題であると思えません。2010年までの計画がありますが、今はまだ時期尚早ではないでしょうか。実際に排気量を変更するのであれば、クラスを分けなければならないでしょう。600ccではなく、何か似たような排気量クラスで。国内選手権への導入も問題ではないでしょうか」と語った。 同インタビューでは、250ccクラスの青山博一とミカ・カリオ、125ccクラスの小山知良、ランディ・クルメンナッハ、スティーヴィー・ボンセーの序盤3戦を評価した。アバウト
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