MotoGPクラスに変更されてから、最多のポールポジション獲得数を記録したストーナーが、決勝レース前のセッションも制した。
第12戦チェコGPのウォームアップ走行は17日、ブルノで行われ、ポールポジションのケーシー・ストーナーがトップタイムをマークした。
気温16度。路面温度20度のドライコンディションの中、ウェットコンディションで一番時計を刻んだストーナーが、1分57秒204を記録。2番手のバレンティーノ・ロッシに0.475秒差。3番手のクリス・バーミューレンに1.922秒差のアドバンテージを広げた。
4番手と5番手には、シルバン・ギュントーリとトニ・エリアスが進出。決勝レース前に、アリチェ・チームの両雄が今季最高のセッションで実現させた。
初日から好パフォーマンスを披露する中野真矢は、2.084秒差の6番手。ダニ・ペドロサ、アレックス・デ・アンジェリス、コーリン・エドワーズ、ジョン・ホプキンスがトップ10入りした。
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