雨に見舞われた中、カリオが再びトップタイム。高橋と青山は9番手と17番手だった。
第17戦マレーシアGPのフリー走行2は18日、セパンで行われ、ミカ・カリオがトップタイムをマークした。暫定ポールポジションを奪取した。
気温27度。路面温度27度のレインコンディション。多くのライダーたちが数ラップの走行でセッションを切り上げた中、フリー走行1で一番時計を記録したカリオは、2ラップ目に2分17秒644を記録。来季の不参戦が決定したKTM勢が3連続してセッションを制した。
暫定18位のアレル・アブラハムは、3.686秒差の2番手。キャリア最高位を獲得すれば、エクトル・ファウベル、ラタパーク・ヴィライローが続いた。
タイトル王手のマルコ・シモンセリは5番手。ランク2位のアルバロ・バウティスタは8番手。
日本勢では、高橋裕紀が9番手。暫定ポールポジションの青山博一は17番手だった。
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