イアンノーネとマルケスが連日の1番時計を記録。初体験のコースで、好パフォーマンスをを維持した。
Moto2クラスと125ccクラスのプライベートテスト2日目、最終日は7日、第13戦アラゴンGPの舞台となるモーターランド・アラゴンで行われた。
猛暑の見舞われた中、初日を制したアンドレア・イアンノーネは、午前のセッションで、1分55秒424の1番時計を記録。フリアン・シモンが0.144秒差の2番手。トニ・エリアス、ロベルト・ロルフォまでが、1分56秒台を突破すれば、トーマス・ルティがトップ5入り。
高橋裕紀は、1分56秒242の11番手。2度の転倒を喫した富沢祥也は、1分56秒245の13番手。
TSRのテストライダーを務める手島雄介は、1分56秒887の22番手。新型シャーシをテストしたモリワキの森脇尚護は、1分57秒649の29番手だった。
125ccクラスは、初日を制したマルク・マルケスが、1分58秒619の1番時計を記録。3連続のトップタイムをマークして、午後のテストをキャンセルした。
ポル・エスパルガロは、3度連続の2番時計となる1分59秒619を記録すれば、エフレン・バスケス、サンドロ・コルテセ、エステベ・ラバットが続いた。
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