ヘイデン、カリオ、エスパルガロが市販車で、チャンピオンシップ初開催のトラックを走行した。
ドゥカティ・チームのニッキー・ヘイデン、プラマック・レーシングのミカ・カリオとアレックス・エスパルガロは6日、第13戦アラゴンGPの舞台となるモーターランド・アラゴンで走行を行った。
当地で、Moto2クラスと125ccクラスのプライベートテストがスタートした中、3人は、コースを体験するために、市販車のドゥカティ1198Sに乗り込んだ。
20ラップを周回したカリオは、「可能な走行ラインがたくさんある。レースには面白いサーキットだ」と、第一印象を説明。
「考えさせられるタイトなコーナーがあるけど、この経験に満足。チームにアドバイスを与え、セッティングの準備に向けて、アイデアを持つことができた。ここに戻ってきて、レースがしたい。」
*レギュレーションでは、MotoGPマシンでの使用は禁じられている。
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