強行出場を試みたが、歩行も睡眠も困難な痛みに見舞われ、ドクターストップがかかった。
バンカハ・アスパルのニコラス・テロールは、ドイツから帰国後、バルセロナ市内の病院を訪問。精密検査を受けた。
第7戦カタルーニャGPの決勝レースで転倒を喫した際に、第1、第2腰椎を骨折。4日間の入院後、自宅で静養してから、第8戦ドイツGPへの出場に向けて、出身地のバレンシアから移動したが、メディカルチェックの結果、参戦の許可が下らず、帰国していた。
週末をバルセロナ市内で過ごした後、19日に市内の病院を訪問。脊椎を骨折した青山博一の主治医であるカセレス・パロウ医師の診断を受け、腰椎が順調に回復していることを確認。しかし、新たにヘルニアが見つかったことから、数日間の安静を指示された。
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