富沢の功績を称え、48番の記念プレートとミシェル・メトロー・トロフィーが、ご両親に贈られた。
MotoGPファミリーは3日、第14戦日本GPの125ccクラス決勝レース前に、ツインリンクもてぎの表彰台で、9月5日にレース中のアクシデントに不慮の事故死を遂げた富沢祥也の追悼セレモニーを行った。
FIM国際モーターサイクリズム連盟の会長ビト・イッポリトは、父・輝之さん、母・有希子さんに、Moto2クラスの永久欠番となったゼッケン48番のメモリアルプレートを贈呈。
さらに、ドルナスポーツの経営最高責任者であるカルメロ・エスペレータは、世界中のファンから寄せられた1.6万を超えるメッセージを集めた記念本を手渡し、オリビエ・メトローは、ベストプライベーターに贈られるミシェル・メトロー・トロフィーを贈られた。
また、ホルヘ・ロレンソとトニ・エリアスは、前戦アラゴンGPで使用したスペシャルヘルメットをプレゼント。フリアン・シモンは、2位を獲得した際に使用したツナギを、スペインのテレビ局は、スペイン国内のファンから寄せられたメッセージブックをそれぞれ贈った。
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