州政府の全面的な支援を受けるモーターランド・アラゴンで、今年から6年間の開催が決定した。
ドルナスポーツ社は1日、スペインのアラゴン州政府、モーターランド・アラゴンとの間で、2016年までグランプリを開催することに合意。アラゴン州政府庁で開催契約の調印式を行った。
調印式には、アラゴン州副知事兼モーターランド・アラゴン代表のホセ・アンヘル・ビエル、同州商工観光省大臣兼モーターランド・アラゴン副代表のアルトゥロ・アリアガ、ドルナスポーツCEOのカルメロ・エスペレータらが出席。
モーターランド・アラゴンは、2009年に完成。2010年から5年間のリザーブサーキットに指名されると、同年9月に初グランプリとなる第14戦アラゴンGPを開催。
3日間で116,931人の観衆を集め、大会運営がIRTA国際レーシングチーム連盟から評価され、最優秀グランプリに選出されていた。
今回の合意により、2011年から2016年まで、6年間のグランプリ開催が決定した。
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